貫禄だけはベテラン社員の掃き溜め

1991年生まれ会社員の現実逃避する場所

田端駅には何もない?いや、梅の湯があるよっていうお話

 

こんばんは。

こう見えて銭湯が好きなもぐおです。(どう見えたのよ)

銭湯やサウナに通うと僕のアイコンのように肌ツヤが良くなります。女性にオススメです。ただ本人がそもそもアイコンのような肌ツヤではないだろというツッコミは受け止めておきます。

 

 

銭湯が好きで水風呂との交互浴で整いに行くのが好きなもぐおでありますが、友達に何度も何度も行ってこいと言われていた銭湯が一軒ありました。それがこちらです、ドン。

 

 

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荒川区にある梅の湯に行ってきたのです。

(敬称略で書かせてもらいます)

 

どのホームページ貼っていいかわからなかったので、とりあえず東京銭湯さんのものを貼りました。

 

梅の湯の最寄り駅はJRだと田端駅か尾久駅でございます。田端駅はよく駅前のコンビニぐらいしかないとかいうコメントを山手線徒歩一周企画をやった人が言っていたのを小耳に挟みました。記憶違いかもしれないけど。

確かに他の山手線の駅の中では地味かもしれない。京浜東北線ユーザー的には田端から山手線に乗り換える事が可能なので重宝する駅な事には間違えないですが、降りて何処かに行く駅ではない悲しみ。

 

でも皆さん、安心して下さい。田端駅には梅の湯がありますよ。

決して何もない駅ではないのです。素晴らしい銭湯があるのです…!

 

 

ここまで田端駅のこと書いておいて尾久駅から歩いて行きました、何て言えないよね。ごめんなさい。

 

 

さて、この梅の湯の特徴は日替わり薬湯やサンプルで心地よい露天風呂(半露天)が素晴らしいのはもちろんですが、水素風呂があるのです。

炭酸風呂なら聞いた事がある方が多いと思う、でも水素風呂なんて知らないよね?僕も聞くまで知らなかったのです。

 

今流行ってるかよくわからないですが、数年前に水素水っていうただの水が流行りましたよね。

僕も気になってバイトをしていたスーパー銭湯に設置されていた水素水サーバーを利用したのですが何も違いがわかりませんでした。

でも水素風呂は浸かっていると身体に水素の気泡が身体に染み込んでいくような感覚があり、優しさに包まれてる気がしました。

何言ってんだこいつって思うかもしれないけどね、入ってみればわかりますよ。包まれるんですよ!!(スピリチュアルな感想)

 

炭酸風呂はしゅわしゅわして弾けながら温まる事が出来て素晴らしいんですけど、水素風呂も凄かった。炭酸風呂より維持費かかりそう。

 

あと個人的には銭湯で外せないのが水風呂なんです。

梅の湯の水風呂は20℃で個人的には丁度いい温度でした。交互浴が捗り過ぎて水風呂に入ってる時間の方が多かったかもしれない。(水風呂狂い)

 

そんなこんなで気持ちよく整った後気持ちよく帰ったとさ。

 

今度山手線を徒歩で一周する企画などをするクリエイターさんがいるとしたら、田端駅の名所は梅の湯にしましょう。行ってみるとわかるよ。休憩所の開放感も素敵なんだから…!牛乳飲んですぐ帰ろうってならない良さがあります。

 

ちょっと地元民ではないもぐおとしてはアクセスしにくい場所ではあるけれども、通いたいなと思う銭湯でした。

今後もネタに困ったら銭湯やサウナ、スーパー銭湯の感想を書いていきたいっす。

 

それでは今回はこの辺で。

また次回。

 

 

めまいに見舞われてたから病院に行ったら特に異常無しだったのでホッとしていたもぐおでした。

 

 

 

EX予約のポイントでタダでグリーン車に乗った話

 

こんばんは。

花粉症ではないもぐおです。

 

やっと暖かくなってきて出不精が治りつつあります。でも花粉症の人はこれからが大変みたいですね(他人事)。せっかく暖かくなってきたのに大変だなと思いつつノーマスクで街を出歩いてます。メガネかけてる日にマスクするとめっちゃ曇るじゃん。曇ると視界が遮られるじゃん。せっかくの目力がなにも役に立たないのでマスクはしたくないです。

 

こんな事言って明日から急に花粉症になったら滑稽ですよね。自らフラグを建てていくスタイル。

 

そんなまだ寒いんだか暖かいんだかわからない時期にもぐおは新幹線に乗る出張に行きました。ギリギリ社内規定で日帰り出張扱いにならない距離で日当が少ない、ふざけんなって思いながら新幹線の席を取ろうとしてました。その時に思い出したんです。

 

 

あ、グリーンポイント貯まってたわ。

 

 

よく閃いたぞもぐお。遂にそいつを使う時が来たのだ。

いつも会議で大阪に出張して終わった後飲み会をやったにも関わらず、自由席を向かい合わせにして二次会的な事をやりだす先輩達。

目をこすりながら作り笑いをして楽しんでいるフリをしている若手社員。(もぐおも若手社員だからな)

1人で帰りたいのに辛い。始発で出て終電で帰るスケジュールなんだから寝かせてくれ。と思いながら使ってた新幹線で遂に溜まったグリーンポイントやっと使う時がきた…!!

 

 

説明がまだでした。

わざわざ文字色を変えて書いているグリーンポイントとは、JR東海のEX予約というサービスのポイントです。

 

 

年会費を1,080円を払うと簡単に新幹線を予約できるサービスで、当日でも窓口に行かずに新幹線を簡単に予約できちゃいます。

 

JR東海エクスプレス・カードに入会してEX予約専用のICカード(Suicaみたいに使える)が手元に届くと使えます。

 

このサービスを使って新幹線を予約すると、エクスプレス予約で乗車する利用区間に応じて、自動的にポイントが貯まり、一定数以上のポイントが貯まると普通車指定席の価格でグリーン車が利用できるという個人的には最高な特典があるのだ。良いよね。

なので頻繁に新幹線を使う人は作った方がいいと思います。

 

頻繁に使わないけど簡単に新幹線を予約したいって言う人にはスマートEXがオススメです。

 

 

自分で持ってるクレジットカードで会員登録をして登録したICカードチケットレス乗車が出来ちゃうのです。

そして年会費が無料だ。

なんか自分で書いてたらスマートEXの方が良いかもって思えてきた。

だがしかし!!スマートEXは年会費も無料で良心的だがグリーンポイントが無いのだ。無料でグリーン車に乗ってドヤ顔する事は出来ない、残念。

 

でも普段新幹線使わない人でもスマートEXを登録しておくと良いですよね。

 

ただ僕はグリーン車に乗って調子に乗ってたら財布を座席に忘れそうになったので注意して下さい。初めて乗ったグリーン車は寝てたので覚えてませんが、座席が広くて心地よかったです。

またタダで乗りたいな。

 

以上、親切なようであまり親切ではないレポートでした。この後飲み会なのでこの辺で、また次回!

 

 

 

悠久の時をかける原初のブロガーに会った時のお話

 

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たまたまインスタグラムで見つけたんだけどさ、凄くどうでもいいストーリー流れてきて思わずスクショさせてもらった。これって何のアピールなん????なんでそんなに輝かせてるの?????

でもおかげさまで今年の方角わかったから助かりましたありがとうございました。

 

 

気を取り直してこんばんは。

最近会社に行くのがギリギリになりつつあるもぐおです。朝起きる辛さもゼロじゃないんだけど、準備に凄く時間をかけている気がする。心の奥底に仕事に行きたくねえっていう気持ちが湧き出てるのかもしれない。仕事行きたくないって気持ちを源泉と例えると、少しでも薄める事が出来ればいいのに。銭湯ではぬるま湯は良くないが、ネガティブな気持ちはぬるく薄まってる方がいいよね。あれかな、エロい事考え続けてれば仕事って捗るのかな。(錯乱)

 

そもそも根本にある仕事行きたくないなっていう気持ちを消せばいいんだよね。

 

 

乱れる前に話しを戻そう。

 

先週の土曜日にとあるブロガーと会ってきた。

 

 

原初のブロガー、鷹さんだ。

ある日いきなりTwitterでフォローされてブログを覗いてみたら面白かったので密かにファンだったのだ。

 

勝手ながら個人的に好きな記事を貼っておく。

 

 

合コンってこんな地獄だったっけ?

 

 

この記事を面白かったと伝えたら、「もぐおさんのたまわずらい話も中々のギフテッドだと思いますよw」って言われた。

 

 

酒癖って多種多様で面白いなって思った。

 

リンクだらけになってすんません。

個人的には合コンネタとナンパネタが好きです。他にも面白い記事があるのでお手隙の時に是非。

 

 

何故会う事になったのか。

 

 

Twitterを見てたらこのようなツイートが流れてきた。

 

 

もぐおはドタキャンしないしいけるじゃんって思っててリプライ送ったらDMで日程調整のやり取りする事になり、お茶をすることになった。

 

普通に考えたらいきなり知らない男が誘ったら怪しみますよね。世の中には友人からいきなり勧誘される男もいるんですから。

 

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そうなんです、僕の事です。

貼り付けた画像は大学時代の友人からマジで僕宛に届いたラインである。一見爽やかな文面から狂気を感じる。

 

このネタはまた今度。

 

話を戻すと待ち合わせ場所で待ってた時に、僕の服装を予め連絡してあったので、鷹さんから声をかけて頂いた。

 

鷹「もぐおさんですか?!」

もぐお「はい!!!」

 

めっちゃキッチリとした格好しとるやん。

しかも爽やか細マッチョイケメンじゃん、嫉妬するレベルじゃん。

 

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戸愚呂アイコンだからゴツイのかと思ったわ!!!!!

 

 

鷹さんはサイズ感の合ったスリーピーススーツを着て、時計もいいものをつけてた。タイピンもつけてた。随分とフォーマルに近い格好をしてたので、なんできっちりスーツ着てるの?と問いかけたらこう答えたのだ。

 

鷹「スーツ着てるとナンパする時と合コンの時ウケがいいんですよね」

 

さ、さすが合コンの覇者だ…。いかなる逆境に立たされてもしっかりテイクアウトできるだけの実力者は身嗜みの準備にも余念がない。

 

彼が仕事中だったということもあり、待ち合わせした後は喫茶店に移動して軽くコーヒーを飲んだ。

普通にお互いの経歴とかブログで書いた記事の事話してた。あと合コンやナンパを得意分野とする鷹さんに僕が過去に酷い目にあった合コンの愚痴を聞いてもらった。どう考えても鬱陶しいおじさんである。

 

いよいよ時間が来てしまったのでまた会おうという挨拶をして解散した。猥談バーとBARブタ箱の話をしたら興味を持っているいたので来月辺りに誘おうと考えている。何やら鷹さんは精神と時の部屋に籠らないといけないレベルで勉強しなきゃいけないらしいので、お金を下さい。

 

それでは、今回はこの辺で。

また次回。

 

 

 

 

 

暇だなと呟いたら新宿二丁目で遊ぶ事になった話②

 

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前回までのあらすじはこれだあ!!

 

 

暇だとツイートしたら知人が働いているゲイバーに誘われた僕。果たして楽しむ事は出来るのか?無事に帰還できるのか?!そしてハイパーゲイモードの謎とは?!

 

 

電車と徒歩で新宿二丁目に降り立った僕。とにかくたくさん飲むことになる気がするのでコンビニでヘパリーゼを購入して備えた。

その時に身体がゴツめの化粧をした男性のような人物が何人かいた。あゝ、ここが新宿二丁目なんだなと思った。

 

待ち合わせ場所は新宿二丁目内にある交差点だった。交差点には好青年が現れた。名前をk君としよう。

約1ヶ月ぶりぐらいの再会だった。しっかりとノーマルモードで安心した。お店が地下にあるタイプの店だったので、階段を一段降りる毎に緊張感が増したのを思い出す。階段を降りて扉を開けるとそこは異世界だったのだ…!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って言いたかったんですけど、パッと見た感じ普通のバーでした。カウンターが何席かあり、ソファー席が何セットかあるので中は広いなという印象だった。この後スタッフと客が増えていく姿を想像するとワクワクが止まらなかった。

 

席に着いた後はほとんどk君と会話してた。

ちなみに代金はシステムはチャージとお酒代(焼酎かウィスキーのボトルがコスパ良いっぽい)、つまみ代、後はスタッフさんにあげるお酒代で普通に10,000円は超えた。

結局朝まで飲んでたのでそれを考えたらそこまで高くないと思う。

多分複数人で行けば一人当たりで換算したらそこまでの大出費にはならないはず。

 

 

Twitterに写真載せちゃってるからここでも貼っておく。

この可愛く撮って欲しいと言われ、何度も撮り直したんだけど今思うとほぼ顔が隠れてるから可愛いも何もないじゃんって思った。面白い人だ。

 

k君とは猥談もしたけどお互いの趣味の話とか、好きな女の子の話等の世間話もした。

スタッフの紹介もしてくれた。k君の他には2人とお話しした。簡単に箇条書きで紹介しよう。

 

 

・5両編成電車の連結プレイをした事がある神木隆之介風の男の子

・僕の毛深さにテンションが上がって胸毛を触ってきたチーママ(乳首を触られてたらヤバかった)

 

そして二丁目でもおっさんだと思われた。多分万国共通で老け顔に見えるのだと思う。胸を張って生きようと思った。

 

元々終電で帰るつもりだったもぐおは21時頃に入店した。お客さんが増えていったのは深夜1時過ぎだった。客層は男女比は半々ぐらい、年齢層は20代から50代と幅広かった。

 

今回の行った目的はk君と話してみたかったことと、ゲイバーがどんな所か試してみたかったというのが主だったので恐る恐る楽しんでいたのが悔やまれる。

そして1人で行くよりも複数人で行った方が圧倒的に楽しそうだと思ったので誰か遊びに行こう!!!!

 

 

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ボトルキープはもちろん「たまわずらい」

たまわずらいボトルは僕の知人だったら飲んで良いので興味ある人は是非。そしてその時はもぐおを誘ってくれ!!!!!

 

前回の導入記事に比べてインパクトが薄い気がしますが、第2回はこの辺で。

次回以降があるのかって?それはこれからネタになる事をしていけばいいじゃないか。

 

ではまた次回。

 

 

 

 

 

 

暇だなと呟いたら新宿二丁目で遊ぶ事になった話①

 

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1月上旬の三連休、仕事で地方に住んでる割には異常なペースで実家に帰ってくる弟とゴルフ練習場から帰宅後、ふと暇になってツイッターに投稿した。

 

すると最近知り合ったフォロワーからDMが来た。そのフォロワーは以前「猥談オークション」という佐伯ポインティさん主催のイベントで出会った男性だった。

このイベントは猥談エピソードに纏わる思い出の品をオークションするというイベントだ。

 

※ポインティさんが過去の猥談オークション告知記事

 

その知人はオークション出品者として出演しており、面白い方だったのでお酒を一杯ご馳走したのだ。バナナを使ってご自愛(自慰行為)をする賢い人だったので、バナナのカクテルをあげたのを覚えてる。

いろんな猥談を持ってて面白い人だなと思ってたのだが、現在週5でゲイをやってる人だった。念のため前置きをしておくが、彼はノンケである。

 

 

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僕がお酒を一杯ご馳走した時の御礼を言ってくれた。決して下の御世話をしてもらった訳ではない。僕も彼もノンケなので。

礼儀正しい青年だが、ノンケなのに週5でゲイバーにて働いているという事実が礼儀正しさをかき消していくのだ。なんというか、パワーワードだよね。

 

僕はゲイバーにも行ったことが無かったし、こういう機会じゃないと行かないなと思ったので迷わずに行きます!!と返事をした。

 

場所や営業時間の確認をした後に彼なりの最終確認をされたのだ。

 


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ハ イ パ ー ゲ イ モ ー ド ?!

 

ゲイにスーパーとかハイパーがあるのかよ。アルティメットゲイモードとかもあるのかな。多分そこまで覚醒したら本当に同性愛者になってるだろう。ノンケだからハイパーになるまでテンション上げて振り切らないとダメなのか、そういうことなのか。勝手に自分で納得したが、ビビってしまったもぐおはノーマルモードでお願いする事にした。

 

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初めてのゲイバーだし1人で行くからお手柔らかにお願いする事にした。

このやり取りをした後、もぐおは新宿二丁目に向かったのだった。

 

 

続く。

 

 

 

 

1月が終わるっていう話

 

 

 

 

平成最後の〇〇っていう言葉があまり好きではなかったのですが、いざ終わりが見えてくると不思議とエモさを感じている自分がいる。これが素直になった自分なのかもしれない。そう思っているもぐおです。

 

ブログとして書きたいネタを温め過ぎた結果、何を書いて良いかわからなくなった。結局のところ何となく思っていた「1月が終わるなぁ」っていう独り言から書き始めている。

 

年明けてちょっと経つので2018年とか平成30年って年を間違えて書くことを減ってきた。なんとなくだが頭と身体が2019年や平成31年に適応してきたなと感じてる。しかしだ、もうすぐ平成が終わる事が決まっている。しかも新しい年号は4月1日に発表されるそうではないか。年号が発表されてから実際に変わるまでの1ヶ月間の間に書き慣れておかないとヤバい気がしてきた。

 

毎回毎回平成31年って書こうとして××元年と書き直す情けない姿が目に浮かぶ。というか「元年」って表現が新鮮すぎる。僕なら××1年って書いちゃいそうだわ。そして慣れた頃に2020年を迎えて元年って書くことが無くなってそう。

 

そもそも書類を書くときに和暦を使わなきゃいけないケースが多い事が面倒だなって思う。

日本独自の暦がある事を否定するつもりはないのだが、別に西暦でよくね?!って思ってしまうゆとり世代の男性が僕である。実際に昨年もよく平成何年だっけ?ってやりとりをめっちゃしてた。いつになったら覚えるんだよって自分で突っ込むくらいやってた。ある意味僕は和暦に愛着のない非国民なのかもしれない。

 

そんな和暦に順応できてない僕でも1月が終わるなって時には平成の終わりも近づいてるなと感じたし、平成の終わりビジネスも過度でなければ許されるって思った。

平成の終わり、僕は何をしようかな。結局何も思いつかないだろうから楽しく生きてればそれでいいや。

 

以上、深夜の駄文でした。

 

 

 

 

 

一筋貫く夢の弾道のお話

 

 

僕が大好きな読売巨人軍/長野久義外野手が広島東洋カープに移籍する事になった。

 

長野選手は実力もさることながら誰からも慕われる明るい性格でチームメイトやファンからも好かれてた選手だ。

 

内海投手が埼玉西武ライオンズへ移籍した事もかなり驚きましたがそれが霞むぐらいの衝撃を受けたが、長野選手の移籍話は正直言って巨人ファン名乗るの辞めようかなって思うぐらいの衝撃だった。

(言うほど熱狂的ではないからファンクラブ等に入るレベルの巨人ファンには失礼かもしれない)

 

僕がどのぐらい長野選手の事が好きだったのかというと、大学時代は長野モデルのバットを使ってた。

そこそこ大切に使ったので折れずに1シーズンぐらいもったのだ。そしてホームランも打てたのは良い思い出である。

あとはタイミングの取り方とバットの出し方はマジで参考にしてました。

 

 

 

 

このスイングめちゃくちゃ美しくない???

色気感じない?????

この動画見ながら白飯2杯は食える。

 

 

あと僕は1番好きなところは誰からも愛される人柄である。

 

【長野久義】巨人ナインに深刻“長野ロス”…超気配り男の逸話伝説も数々|野球|日刊ゲンダイDIGITAL

 

 

・選手の送別会を仕切るのはいつも長野。主役との関係を考えて参加者をピックアップし
シークレットゲストまで用意したりする
・寮生活時代、遠征から帰ってくるときには寮長やコック、清掃員にまでお土産を買ってきていた
・自分がヒーローになった試合では、打てなかったチームメイトの心情を慮って
『長野に笑顔はなかった』と書いてほしいとマスコミにお願いしていた
・その日の試合相手でもない他球団の選手が関東遠征した際に「今、銀座にいるから飲みに来なよ』と飯に誘う
・仲間との食事では下座に座り、鍋を囲んだ際は鍋奉行を買って出て、自身の食事はそっちのけで鍋を作る
・流しの歌手が飲み屋に来たときは、料金1曲1000円にもかかわらず「寒いのにご苦労様です」とチップ3万渡す
・仲間との飲み会では必ず中座するが、その際に100万を超える料金でもこっそり支払っていく
さらにタクシー代として参加者全員分の1万円入りの封筒を店の人に預けていく

 

鍋奉行なのは潔癖症っていうのもあるんだけど、ここまで気を遣える人っていないよね。

年に一度のオールスターゲームでも選手間投票で選ばれる事も多かった長野選手らしいエピソードだ。

 

正直ドラフト指名を二回も拒否して入団した巨人を出て他球団に行ってしまうのは寂しい。

しかし人的補償選手として選ばれたということは戦力と認められてるという事だ。

 

そして広島のユニフォームとの合成画像を見たのだが

 

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違和感ゼロなんだけど

奇跡かよ。

コラ画像職人すげえよ。

 

この違和感のなさはカープで活躍間違いない!!!

長野選手が広島対巨人戦で対戦するのが今から楽しみで。

 

半分寝ながら書いてるのでここまでにします(

良い週末を!