貫禄だけはベテラン社員の掃き溜め

1991年生まれ会社員の現実逃避する場所

勝手にRadiotalkerを紹介していく⑧

 f:id:musyamogu08:20210123152611p:plain

 

 

Radiotalk カテゴリーの記事一覧 - 貫禄だけはベテラン社員の掃き溜め

↑↑過去回の紹介記事が載ってます。

 

 

こんばんは。いつか地上波のラジオに出演してみたいもぐおです。
久しぶりに、はてなブログの更新画面を開いております。
はてなブログの更新はめちゃくちゃ久しぶりだけど、全く文章を書いていなかったわけではないし、Radiotalkでライブ配信も含めたら毎日喋っているからね。アウトプットしまくりの人生ですよ。
まあ12月から大阪に転勤してひとりでいるのが暇なだけなんですけれども。

 

久々すぎて、この企画では必要のない自分の話をしてしまったね。
さっさと本題に入りましょうか。

 

現在2021年1月23日。一都三県をはじめとした新型コロナウイルスの感染拡大している地域では、昨年春以来の緊急事態宣言が発令されております。
僕にとって、再びステイホームを推奨されている世の中に、欠かせないのがRadiotalkだ。
今はライブ配信機能も実装されたこともあり、以前とは違う盛り上がりを見せています。ちなみに僕的には最近ライブ配信を利用していることが多いかな。
でもね、僕は声を大にして言いたいのは、Radio"talk"なので、収録配信が面白い人が多いのよ。というわけで昨年6月以来の勝手にRadiotalkerを紹介していこうと思います。

第8回は独自の言語化に長けている2組です。

 

(ヒント:この書籍に載っている人です)

 

www.amazon.co.jp

 

 

1 組 目

 

 

radiotalk.jp

 

「サイコーの飲み会がしたい」という番組をやっている

こみやまよもさんです!!

 

正直今までなぜ紹介していなかったのかと言われてしまうぐらいRadiotalk内では有名番組ですね。なんせ書籍に載るぐらいなんですから。
こみやまさんの番組はサイコーな飲み会がしたい、本当は飲み会でこんな話をしたいという気持ちで話されている番組です。
性別が違う僕でも共感ができる部分があったり、こみやまさんから出てくる言葉のセンスが好きです。あとお便りを募集していて、届いたものに対する回答も自分の意見をはっきり言いつつも傷つけない言葉で表現されていていいなと思いました。
あとこれまで紹介してきたトーカーにも言ってきているけれども、声がいいよね…。聞きやすい。
昨年文化放送『Society5.0 香格里拉』(読み:シャングリア)に出演されていたんだけれども、緊張している素振りをみせず、喋りきってたのも印象的でした。

そして、こみやまよもさんは講談社が運営しているwebメディア『tree』でエッセイの連載もしております。改めて読んだけど、個人的にラジオ以上にエッセイの方が好きかもしれない。最新記事のURLも置いておきます。連載持ってるの、羨ましい(本音)

 

tree-novel.com

 

そんなこみやまよもさんの番組の一部を紹介したいと思います。

 

 


エッセイの連載の裏側にこんな過去があったとは…
就職活動で入社できなかった会社でエッセイ書くなんて凄い縁ですよね。
というかRadiotalkと純猥談をきっかけでエッセイの仕事を掴むって凄い、それを見つける出版社も凄い(ボキャ貧)
エッセイを出してたくさん修正が来たことや、最寄り駅に降り立ったとき、そして担当の編集者に会ったときなど、こみやまよもさんの色んな感情が音声に乗ってて個人的に好きな回でした。
僕は色んな人の文章に触れるのが好きなので(若干性癖っぽい言い方だなオイ)今後もこみやまよもさんのエッセイも楽しみにしてます。

 

 

少し話が逸れるけれども、在宅勤務が普通に1年近く続いてることが恐ろしいよな…。今となっては当たり前になりつつあるもんな。
こみやまよもさんは新卒でいきなりリモートワークを体験しててタイミングとしては最悪だなと思った。
僕なんかは元々何年か営業やってたからまだよかったけれども、会ったことのない人といきなりリモートは本当に水槽の中にいる熱帯魚のような感覚で、同じような感情にしかならないよな…。

お便りの内容ですが、元恋人には連絡しない方がいいよね。
というか大体この手の相談は、相談する前に答えは出てる気がする。
やっぱりさ、復縁する気持ちが120%ないといいことないよね。俺もよかった試しがなかった(遠い目)

本当に外に出れなかったときは友達と通話したりRadiotalkやSNSに助けられたもんな。
普段と違う状況を乗り切るには自分を大事にしてくれる人の存在は大きいよな。

 

2 組 目 

 

radiotalk.jp

 

「忘れてみたい夜だから」という番組をやっている

内海あささんです!!

 

内海あささんは20代半ばの休職中のサラリーマンで、多方面のオタクとのこと。
そんな彼女は世界平和が目標とよく口にしておりますが、ラジオを通して世界を小さく平和にしていきたいという番組です。
いやー、本当に面白いんだよね、この番組。
他の人と比べても自分の言葉っていうのが強く出ているのがいいんですよね。
わすよるを知ったタイミングは定かではないんだけれども、JAPAN PODCAST AWARDS 2019でノミネートの20番組に選ばれたことで脚光を浴びたイメージですね。
あささんも声がいいのはもちろんなんだけれども、いろんなジャンルを話せるのが強いなって思う。野球も詳しいしアニメ、ジャニーズと自分の好きなものを自分の言葉で噛み砕いているステキな番組です。
というかあささんも外部メディアでエッセイ書いてるよな。多才な人が多いなあ。

 

mirror.asahi.com

 

そんな内海あささんの番組の一部を紹介したいと思います。

 

 

またリスナーを世界平和に導いてしまった。
初回の収録でこの構成で話せるのすごいのよ。初めて聞いたとき震えたし、内海あささんを紹介する上で切り離せない伝説の初回配信だと思う。

あささんが爆笑問題の日曜サンデーに出演してたときに、爆笑問題の2人がめちゃくちゃ食いついてたのもわかる。
まあ誰にでも性欲はあるよね。僕もお金で解決しすぎて貧乏になっているけれども。
誰でもいいときに棒で解決できるんだから、本当に世界平和だよな。
多くの人間を救っているよ。
オトナのおもちゃの人間では再現できない動きに対しても言及してるの笑う。
一人暮らしはじめたし、僕も平和な投資をするか迷う。

 

 

めちゃくちゃ早口だ。これがオタク特有の早口だ。
僕も広島東洋カープ長野久義選手の話をするときはこのぐらい早口になると思う。
自分の熱量が多ければ多いほど話すことが多いから12分にまとめるの難しい。
僕自身アイドルにハマったことはないのだけれど、今後急激にアイドルにハマってしまうことが無いとも言い切れないので、参考になった。
純粋に好きな人やものを追えるっていいよね。自分自身の繊細な部分に光をもたらすのはアイドルを含めたエンタメなのかもしれない。
別に変なことではないんだけど、後半はほぼ推しの話をしている。熱量半端ねえ。

 

最後に

 

久しぶりに紹介しました。
やっぱりこの企画は書くの結構楽しいんですよね。
いつも聞き返しながら書くので、それなりに時間は使っているかもしれないけれども、その時間すら楽しい。

次に紹介するトーカーはこの記事を読んでいるあなたかもしれません。

 

では今回はこの辺で、また次回。