もしかして:○○ハラスメント
こんにちは。
皆さんはお盆休みをいかがお過ごしでしょうか。
もぐおでございます。
昨日めちゃんこ暇だった会社内でTwitterのTLを眺めていたらこんなツイートがあった。
【募集】
— ツマミ 具依 (@tsumami_gui_) August 14, 2018
女性から男性へのセクハラ被害を教えてください🙇♂️
・SNSの投稿がおじさんくさいといじられる
・趣味や独身や恋人がいないのをバカにされる
・ラインのやりとりをSNSで晒される
・普通に接していただけなのに口説かれたと騒がれる
・元嫁や元恋人に性癖などを暴露される嘘の噂を流される
女性からのセクハラか。。。
10秒ほど考えてみたが、とあることを思い出してしまったのだ。
せっかくなので、ブログのネタにしてやろうかと思う。
題して、これってよく考えたらセクハラじゃね?!っていうお話。
~1ヶ月程前~
地方勤務の入社年度が1年先輩東京にある本社で研修があるという事で、仕事が終わった後に飲みに行くことになった。
2件目まで飲みに行き、そこそこ酔ってきたタイミングで同じく1年先輩の女性先輩さとみさん(仮名)が合流した。
さとみさんは1年先輩の代の中でもリーダー的存在である。仕事もできるし、物事をはっきり言うし後輩の面倒見もよいキャリアウーマンだ。しかも弊社(商社)の誰よりも酒が強いという女性としての隙の無さも併せ持っている。
仮名をさとみという美人にはありがちな名前を使用しているが、つまり美人の先輩だということだ。
そうだな、勝手に石原さとみの顔を思い浮かべればいいのではないだろうか。
2件目でお酒を飲んでいると1件目から話題になっていた“A先輩が一週間前に彼女と別れたから、さとみさんの知人を紹介して欲しい”という話題が掘り返された。
そこで僕は「そうですよAさん、紹介してもらいましょう!!」とまあまあ大きな声で言った。
するとさとみさんが
「Aよりももぐお君が一番焦らないといけないんじゃないの?」
と言ってきたのだ。
なんという切れ味抜群の剛速球。
インコース高めの剛速球でえぐられたもぐおは心の中でバランスを崩し、尻餅をついた。
なんなら少し体をかすめたからな。下手すりゃ乱闘だぞ。
しかし先輩に対して乱闘なんて仕掛けることなんかできるわけがない現実。
言い返しても後が怖いので「あ、そうっすね」としか言い返せなかった。体の中からにじみ出てる凄みを感じたので面白い返しができなかったのだ。
この人が将来上司になったらマジで怖い。
その後も「もぐおはAのことを笑っている場合じゃないでしょ」などの彼女がしばらくいない人いじりが続き、飲み会の場だったからいじられて美味しいな程度にしか思わなかった。
しかし帰り道でこのことを冷静に思い出してみると、
逆の立場だったらセクハラで訴えられかねないよな
と思った。
きっとさとみさんは賢い女性なので人を選んでいじっているとは思う。
でも僕は仲のいい女性後輩にあのいじり方はできない。
そんなことしたら秒速で目安箱に投函されて、左遷若しくはクビになるだろう。
世の中では男女平等が言われ続けてはいるけれども、ハラスメントに関しては男性と女性で許される範囲はかなり異なると感じたのだった。。。
以上です。
皆さんはどう思います?
会社の女性先輩にもぐおはもっと焦って彼女見つけなきゃヤバいでしょwwwwって言われて、これセクハラじゃね?って思った事が割と最近ありました。
— もぐお (@msmghhkk_555) 2018年8月14日
昨日ツマミ具依さんにリプライを送ったら詳細を聞きたいとのことで上の文章を送ってみた。
やはり男がこの発言をするとやべえ奴認定されるとのことだったので、僕が受けた発言はとらえ方によってはセクハラらしい。
美人に罵られるならご褒美だろっていうどMの人もいるかもしれない。
でも正直いい気分ではなかったというのが正直な感想だった。
結構いい先輩だし尊敬できる方っていうのは今現在も変わらないのでとっとと彼女作ってのろけ話してやろうと思ってます。
幸せのおすそ分け(笑)をしてやりたい。
そしてこの話題を昨日Twitterでしたらいくつかリプライが飛んできた。
女性から男性へのセクハラとか言うから、てっきり私がこの前男の子達の尻も見比べてたりしたやつのことかと思ったら違ったw
— ぽんこつはですてにー (@maitomatohime) 2018年8月14日
見るだけならセーフ
昔幼馴染の背中に手を突っ込んで肩甲骨触って喜んでました(セクハラ)
— いっちゃん🍜 (@x_ichi_s) 2018年8月14日
幼馴染とのスキンシップなのでセーフ
セクハラという話題にはいろんな人が敏感になるのだろうか。
面白い人がフォロワーにいらっしゃるから楽しいです。
何でもかんでもセクハラと言われて生き辛い世の中だが強く生きていきたい。
といった感じで今回はここまで。
また次回。