貫禄だけはベテラン社員の掃き溜め

1991年生まれ会社員の現実逃避する場所

そこもおしゃれにする必要あるのかなって話

 

 

こんばんは。

マックのメロンスムージーがめっちゃ美味そうで食べてみたいなと思ってるもぐおです。

しかしクーポン使っても400円程するという中々のお値段だと知り、結局ダブルチーズバーガーとポテトSとかにして食べちゃうのです。

僕はデブなのでね。

 

今日もなんとなく二駅分歩いてから帰ろうと思って散歩したんだけど、結局腹が減ってダブルチーズバーガー食ったからね。

プラマイゼロだしむしろプラスなんだろうなって思ってる。

 

さて、何故今日二駅分も歩いて帰ったのかと言いますと。

耳鼻科に行ってきたからなのだ。

 

2週間程前から右耳がガサゴソ音が鳴っていて、何事だと後ろを振り返ってしまう事があった。

何かしらの理由で右耳の鼓膜が敏感になっていた為、シックスセンスが目覚めかけていたのです。

結局何も起きてないし、急に後ろを振り返るから変人扱いされるのであった。

 

これ以上変人扱いされたら引きこもりのニートになってしまうので、会社近くの耳鼻科を探して定時ダッシュして受診しに行きました。

 

グーグルマップを辿ってたどり着いた耳鼻科。

エレベーターを登るとなかなか洒落た入り口だった。

自動ドアを開けると黒革のソファーが置いてあり、ノースリーブのお姉さん2人が受付に立っていた。

 

はて???来るお店間違えたかな???(血眼)

 

夏×ノースリーブ=最高 の方程式は言わずもがな。

右耳の騒がしさを治すために来たのに若干興奮していた。

興奮を抑えながら問診票を記入して診察室へ向かった。

 

もぐおさんどーぞー

 

もぐお「失礼致します」

 

えっっっっっ女医さん?!JYOISANなの?!

 

なんかおもろすぎて興奮しなくなりました。

しかも診察室にいる助手的な人もみんな女性だしノースリーブだし、美人だしおしゃれだしなんだか僕はエステにでも来てしまったのかと思った。

割とマジで。

 

でも僕は肌をツヤツヤにしに来たわけではない、右耳のガサゴソを治しに来たのだ。

 

もぐお「あのー、2週間ぐらい前から右耳がガサゴソ言いまして…。痛みは無いんですけど結構気にならんですよね。」

 

女医「それでは耳の中を見て行きますねー」

 

と、細い管の先にカメラがついている器具使い中を覗いてみると。

それはそれはビックリ、耳垢かと思いきや髪の毛が入っていたのだ。

 

安心したと共に、診察室が和やかな空気に包まれた。

そして僕の興奮は消し飛んだのだ。

髪の毛かよっ。

しかも2,3cmぐらいあるからそこそこの長さだぞ。

 

なんか髪の毛取ってもらった後は僕も笑っちゃって謎のテンションで病院を後にしました。

 

今では無事に右耳は綺麗さっぱりになりまして、シックスセンスも感じなくなりました。

短髪の男性はよくある事例らしいので、皆さんも耳が騒ついてたら耳鼻科に行くといいですよ。

もっと早く行っておけば良かったと思うと同時に、地元のいつも混んでる耳鼻科に行かなくて良かったと思いました。

 

てか耳鼻科であそこまでスタイリッシュにする必要あるのかな。

ノースリーブ最高だったけど。

誰1人ナース服とか白衣的なもの着てなかったからね。

ナース服フェチの人にはオススメできないっすね。

そういう人は西川口の○コキクリニックに行くといいよ。

 

女性スタッフしかいない耳鼻科に行って、スッキリしたところで今日はこの辺にしておきます。

ではまた次回。

さようなら。

 

 

今日行った耳鼻科はオプションで耳かきをつければ儲かりそうだなと思ったもぐおでしたー。

不純極まりなくてすいません。