貫禄だけはベテラン社員の掃き溜め

1991年生まれ会社員の現実逃避する場所

ママの味を思い出したお話

 

こんばんは。

昨日は部屋が寒くて何の迷いもなく暖房をつけているもぐおです。

こんな時は人肌が恋しい。

人肌とは様々なものがあるが、親の温もりっていうのも暖かくて良い。

皆さんはママの味と聞いたら何を思い浮かべるだろうか。ママの味という言葉を念頭に置いて僕の過去にあった体験を書かせてくれ。

 

 

 

ある日突然僕は花魁さんと遊びたいなと思った。

突然すぎるという突っ込みは全て受け流す。

 

 

花魁と遊びたいなと思った時は即座に行動に移すのがマイポリシー、その時は冒険する気が特になかったので何度か行ったことのあるお店に足を運んだのだ。

 

この日は特に目当ての人がいないので、店頭で指名しようと思っていた。そういうお店には嬢達の写真があるので写真を見て指名する事が出来る。

なんとなく小林麻耶に似た、ぶりっ子臭がする人を指名した。小林麻耶に似てるからぶりっ子というのも偏見が強すぎるが致し方ない。

 

 

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※写真はイメージです

 

待合室に戻った僕はこれから遊ぶ嬢のプロフィールをホームページでチェックした。僕が毎回遊ぶ前のルーティンとしている。

モーニングルーティーンならぬ、hentaiルーティーンだ。

何故これが大事かというとこれから遊ぶ女性がどんな人かを知るためであってネットストーカーではない。

そしてホームページに記載されている小林麻耶の紹介文に1つ気になる言葉が書いてあった。

 

 

※プレイ中に母乳が出てしまう事があります

 

 

ぼ、母乳?!えっ、そういう店じゃないよね?母乳専門店じゃないよね?牧場ではないよね???

搾乳機とか備え付けられてるタイプの場所じゃないよね????

 

たまたま写真で選んだ人が母乳持ちだったのだ。なんという偶然だよ。出会えた事それがキセキかよ。

そんなこんなで僕は遊び始める時間が来たので嬢と対面した。マジで小林麻耶に似ててて超可愛かった。先に自分のミルクが出そう。

 

そして御本人からもあのフレーズが出てきたのだ。

 

「私遊んでる時に母乳が出ちゃうかもしれないんですけど、その時はごめんなさい…。」

 

「いいえ、何一つ問題ありません。ありがたく受け止めさせて頂きます。」

 

自然と紳士的な言葉が出てきたのだ。母乳って凄い。母の力凄い。

 

そんなこんなでプレイがスタート、確かに乳首を攻めていると湧き出てきた。どうやら興奮すると母乳が出てくる体質らしい。

給茶器のボタンかよもう会社で給茶器でコーヒーなどを飲む時にボタンが乳首にしか見えなくなりそう。

 

 

ただただ湧き出てくるだけでは勿体ない。そしてさっきの紳士的言葉が嘘になってしまうのでもちろん僕は母乳を味わった。そりゃそうだろう。出てきたものは有り難く頂戴する、それがグルメの楽しみ方だ。

 

口の中に広がるほのかな甘み…!普段ペロペロ舐める時は味覚を無視して楽しむのだが今日は一味違うのだ。

何という衝撃、革命的だ!!!!

そしてこのほのかな甘みは何処かで味わった記憶があるなと思ったのだ。

 

ーーーーーーそうだこの味はミルキーだ!!

ミルキーはママの味だったんだ!!!!

 

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これを作った不二家はママの味、つまり母乳のテイストを再現していたのか…!なんたる性癖、そして血の滲むような努力。

何で「ミルキーはママの味」ってキャッチコピーなのかがわかった。何となくミルキー味わっていた事が恥ずかしくなった。そして過去疑問に思っていた事の全てが繋がったのだ。

 

そんな事を考えながら身体は正直だったので出すものは出しました。(こちらはママの味ではない)

ちなみに僕のカルピスは苦味が無くて健康的な味わいだそうです。ソムリエみたいな感想言うんだな。出来立てのボジョレーヌーボかよ。

 

そんな余談はさておき、ママの味の謎が解けて心と身体だけでなく頭もスッキリしましたとさ、めでたしめでたしという話だ。

 

 

あれから僕はミルキーを食べるとママの味を思い出す。

皆さんも今度ミルキーを食べた時は、これがママの味なのかと噛み締めながら食べて欲しい。

 

それでは今回はこの辺で、また次回。

 

母乳が出てしまう事に対して申し訳なさそうにしていた小林麻耶の気持ちが最後までよくわからなかったもぐおでした。