貫禄だけはベテラン社員の掃き溜め

1991年生まれ会社員の現実逃避する場所

ボヘミアン・ラプソディを観て涙腺の弱さを感じたお話

 

 

こんばんは。

師走初日の朝から映画観に行ってたもぐおです。

 

今日観に行った映画はこの映画です。

 



ボヘミアン・ラプソディを観に行きました!

 

f:id:musyamogu08:20181201173353j:image

 

僕のツイートにも書いてある通り、最後は涙流しながら観てしまいました。

ネタバレにならないように言うと、クイーンというバンドの成り立ちからとある大きなライブシーンまでを描いた作品なんですよ。

ドキュメンタリーというよりは事実を基にした創作物ではあるのですが、物凄く楽しめました。

というかどっぷり感情的になってしまった。

俳優達の演技はもちろん、どのように名曲が生まれたのか、各メンバーや家族の苦悩などが描かれてて本当にいい映画でした。

 

クイーンの曲とライブ映像等を復習した後にもう一回観に行きたいレベルです。

ちなみに映画館で泣いてしまったのはマジで初めてかもしれない。

インターステラーとララランドを観に行った時もなかなか涙腺ウルウルだったけど、流れてきたのは初めてかも。

 

この映画はクイーンというバンドを知らない人でも楽しめる映画になってると思います。

そしてクイーンの曲をもっと知りたいと思う映画でもあると思います。

 

これからもし観に行く方がいるのであれば、フレディの奥さん役をやった女優、ルーシー・ボイントンさんに注目してほしいです。

 

f:id:musyamogu08:20181201175009p:image

 

めっちゃ美人なのはそうなんだけど、演技が上手かったです。

というか彼女のセリフで第一次涙腺ダム決壊宣言が脳内で発令されたのです。

 

是非とも観に行って欲しい映画です!!

ネタバレにならない程度の感想でした。

 

 

それではまた次回。